鶏むね肉×「味の素®」 味玉×「味の素®」 減塩&減糖レシピ 【鶏肉と一緒にゆで卵を漬けて味玉も完成の一石二鳥レシピ】 ★絶品鶏チャーシューがレンジで6分で完成!しっとりポイントは最初の下味と最後にタレの中で冷ますこと。漬け汁にひと晩漬けると味が染みておいしいです。 ★鶏むね肉や卵はタンパク質が豊富でそうめんなどの炭水化物ばかりのメニューに栄養を補います。 ★お肉の下味に使う塩は本来の量の半量にし、うま味調味料「味の素®」を5ふり。お肉に下味がつきうま味の力で少ない塩でもおいしくいただけます。塩分を減らした分、味のバランスをとるために砂糖も大さじ1→小さじ2にした減塩&減糖レシピです。
★作り置き保存可能です。 冷蔵庫で4~5日 冷凍庫で2~3週間(ゆで卵の白身は冷凍すると食感が悪くなるので、鶏肉のみ冷凍がおすすめです。) ★鶏むね肉は厚い部分と先の薄い部分があります。 なるべく均一になるように、厚すぎる場合には切り込みを入れますが、手を〈グー〉にして叩いて繊維を柔らかくして厚さを均一にするのがポイントです!! ★野菜もたくさん食べられます。ビタミンたっぷりの野菜サラダを一品添えたようなお得なレシピです。 ★鶏むね肉はハサミで余分な脂肪を取ったり、筋を取り除くと臭みもなく柔らかく仕上がります。 ★鶏むね肉の重量により加熱時間も変わります。こちらを目安に調節してくださいね。 600W 1分→500W 1分12秒 600W 2分→500W 2分24秒 600W 3分→500W 3分36秒 600W 4分→500W 4分48秒 ★味玉はひと晩つけるとより一層おいしくいただけます。今回はすぐにでも食べられるようにタレにとろみをつけて卵の周りにまとわせています。 ★鶏むね肉に含まれるイノシン酸と、「味の素®」のグルタミン酸の「うま味の相乗効果」で、お肉のうま味が最大限に引き出されます。 ★卵とうま味調味料「味の素®」の相性も良いです。うま味の力で卵の味わいに深みが出ます。 #おいしく召上れ! #味の素 #うま味調味料 #味の素タイアップ
*ゆで卵は、お好みの固さで半熟卵を作り、殻をむいておく。 *お好きな野菜(レタスやきゅうりなど)は食べやすい大きさに切っておく。
鶏むね肉は脂肪や筋を取り、皮に竹串やフォークで穴を開ける。手でこぶしを作り、鶏むね肉の厚い部分を10~20回たたいて繊維を柔らかくし、A 砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ2、うま味調味料「味の素®」5ふりで下味をつける。 (肉を均一な厚さにして加熱時間のムラを防ぎます。)
耐熱ボウルに1の鶏むね肉、B しょうゆ、みりん各大さじ3、酒大さじ2、砂糖、酢各大さじ1、オイスターソース大さじ1、うま味調味料「味の素®」5ふりを入れて鶏肉の表面に落とし蓋のようにラップをし、さらにふんわりとラップをかぶせ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
3の鶏肉を取り出し、たれに同量の水で溶いた片栗粉を加え、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分加熱してとろみをつける。鶏肉とゆで卵を加えてたれをからめる。
鶏チャーシューは薄いそぎ切りにしてゆで卵と一緒に器に盛る。お好きな野菜を盛り、チャーシューを包むなどして、一緒にいただく。 野菜はレタス、きゅうりのほかにも、にんじんやミニトマト、かいわれ菜、香菜などもおすすめです。
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2021/07/21 13:44
あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。