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    主食

    チーズフォンデュ(ピエモンテ風)

    • 投稿日2017/02/16

    • 更新日2017/02/16

    • 調理時間15

    スイスに隣接する北イタリアの食の都ピエモンテ州のチーズフォンデュです。 茹でたじゃがいもやバゲットをつけて食べると冬の白ワインのお供に最適です。 *スイスの人に聞くとチーズフォンデュはパンとじゃがいも以外のものにつけて食べることはほとんどないそうですが、温めた大根や白菜、カブなどの日本の冬野菜とも美味しくいただけそうな気がします。

    材料4人分

    • フォンティーナチーズ(なければシュレッドチーズなど)
      200g
    • 牛乳
      50~80ml
    • バター
      20g
    • トリュフオイル
      大さじ1
    • トリュフ塩
      少々
    • 卵黄
      2個

    作り方

    ポイント

    #専用の器などがなくても小鍋とカセットコンロで十分です。 #トリュフオイルやトリュフ塩がなくても普通の塩と胡椒でも十分美味しくいただけます。 #ちなみにスイスのロマンド風は... グリュイエール200g エメンタール100g 白ワイン150cc コーンスターチ小さじ2 キルシュ大さじ1 にんにく、胡椒、ナツメグです。

    • 1

      分量の牛乳とバターを鍋に入れてかき混ぜながら、細かく切ったチーズを少しずつ入れていき、弱めの中火で絶えずかき混ぜながら滑らかになるまで溶かしていく。

    • 2

      きれいに溶けたら、火を止めて分量の卵黄を入れてさらに混ぜ合わせる。

    • 3

      トリュフオイルとトリュフ塩で味を整えて完成!

    • 4

      保温できる器に入れて、好みのパンや野菜をつけていただく。

    レシピID

    146539

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    • Artist

    hi

    JSA認定ソムリエ CPA認定チーズプロフェッショナル 2016年まで神楽坂のワインバーにてソムリエ資格を持つシェフとして10年間勤務するかたわら料理教室を主宰し、出張シェフと並行し、ソムリエ試験とチーズプロフェッショナル試験対策の講師を務める。 2017年より料理研究家としての仕事に比重を移すべく現在活動中。 「野菜を食べる51のソース」「パリ式ダイエットのabc」刊行を目指しています。 著書 「神楽坂バルのワインおつまみ」(世界文化社)

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