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    春キャベツの豆乳クラムチャウダー。素材のうまみたっぷり!

    • 投稿日2020/04/02

    • 更新日2020/04/02

    • 調理時間15(砂抜きの時間は除く)

    寒さの残る春に♪あったかい豆乳クラムチャウダー。 いまが旬のあさり、やわらかい春キャベツ、口の中でほろっとくずれるじゃがいも、甘みたっぷりの玉ねぎ。素材のうまみたっぷりです! バター、生クリーム、牛乳、小麦粉、コンソメ不使用。オリーブオイルでコクを出しています。 あさりは酒蒸ししてから最後に加えることで、ふっくら仕上がります。 やさしい味わいの春のスープです♪

    材料4人分

    • あさり
      250g(殻つき)
    • 春キャベツ
      1/8個(約100g)
    • じゃがいも
      1個
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 豆乳
      300ml(牛乳でも可)
    • 白ワイン
      大さじ2(料理酒でも可)
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 米粉
      大さじ1(薄力粉でも可)
    • 塩・ブラックペッパー
      各少々

    作り方

    ポイント

    ・コンソメ等を使用していないため、素材の味がダイレクトに出ます。新鮮で大粒のあさりを使ってください。 ・豆乳は沸騰させると分離してしまうため、豆乳を加えたら軽く温める程度にします。 ・あさりを酒蒸ししている間に、じゃがいも、玉ねぎ、春キャベツの順で野菜を切り、鍋があいたらその順でどんどん加えて炒め、その間にあさりの殻から身をはずすと、時短できます。 *********** <あさりの砂抜き> 1.殻と殻をこすり合わせ、流水でよく洗う。 2.浅いバットに塩水を作り、あさりを入れる。 ※水300mlに塩9gで海水と同じ3%の濃度。塩水の量は、あさりの一部が少し出るくらいが良い。水が多すぎるとあさりが酸欠で死んでしまうので注意。 3.新聞紙をかぶせ、20度の室温で2〜3時間おく。 ※砂抜きには20度がベスト。夏場は涼しい場所におく、ときどき冷蔵庫に入れるなどして調整。 4.水を捨ててそのまま30分おき、余分な塩水を吐かせる。 5.再度、殻と殻をこすり合わせ、流水でよく洗う。

    • あさりは砂抜きし、殻をこすりあわせてよく洗う(砂抜きの詳細はポイントにて)。

    • 1

      鍋にオリーブオイル 大さじ1を中火で熱し、あさり、白ワイン、水 100ml(分量外)を加え、ふたをして4分ほど蒸し煮にする。あさりの口が開いたらザルにあげ、あさりと煮汁に分け、あさりは殻から身をはずす。煮汁はとっておく。

    • 2

      じゃがいも、玉ねぎは1cm角切りにする。春キャベツは3cm角切りに、固いところは薄切りにする。

    • 3

      鍋をキッチンペーパーで拭き、オリーブオイル 大さじ1を中火で熱し、じゃがいも、玉ねぎ、春キャベツの順に加え、火が通るまで炒める。

    • 4

      米粉を加えて混ぜ合わせ、1の煮汁を加え、混ぜながら4〜5分煮る。あさりの身、豆乳を加えて温め(沸騰させない)、塩・ブラックペッパーで味を調える

    レシピID

    388915

    質問

    作ってみた!

    • 1/アラ還の手習いの作ってみた!投稿(春キャベツの豆乳クラムチャウダー。素材のうまみたっぷり!)
      1/アラ還の手習い
      1/アラ還の手習い

      2023/09/08 04:51

      あさりむき身で作ってみました🤗 あさり出汁と野菜の甘みがマッチして美味しかった😋
    • 280261の作ってみた!投稿(春キャベツの豆乳クラムチャウダー。素材のうまみたっぷり!)
      280261
      280261

      2020/05/01 00:12

      家族にも好評でした!

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

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