ハーブたっぷりのローストチキンよりもお子さまにも食べやすい味に近づけたいと「カレー粉」を使ったローストチキンを作りました。 「カレー味」にならない程よい味つけがフライドチキンよりも「美味しい♪」とわが家では大好評でした。
下準備
丸鶏はよく水洗いをしてキッキンペーパーで水気を拭き取ってから下味Aを外側、中側によく擦り込んで1時間〜30分なじませておきます。
炊きあがったご飯は鶏肉に詰める分だけボールに入れて冷まします。 (今回の鶏肉には300gほどはいりました。)
脚をタコ糸で結んでクビの部分を楊枝でとめたらおしりの方から冷ました炊きこみご飯を詰めて、最後に皮を引っ張りながら楊枝で封をします。
クッキングシートをひいた鉄板に丸鶏をのせ、オリーブオイルを塗ってアルミホイルを被せて「余熱あり210度で70分」焼く。
ホイルを外して、鉄板に流れ出た油をスプーンですくって丸鶏にかけてから 「240度で30分」更に焼いたら完成。 余裕がらあれば残り5〜10分くらいで、様子をみながらもう一度油かけをすると皮がパリッと美味しく焼きあがります。
炊飯器に残った炊きこみご飯にピーマンや赤パプリカのみじん切りを加えて混ぜるとよりクリスマスらしくなりますよ♪ ピーマンが苦手なお子さまは冷凍枝豆やブロッコリー、プチトマトなどを散らしてもいいですね!
オーブンの焼き方は今までとは逆の方法(ホイルを被せて後から外す)が意外に焦げにくく柔らかく仕上がりました。 ホイルはふんわり鶏肉につかないように被せると鶏皮がくっつことなく美しく焼きあがります。 鶏肉の下味の塩は丸鶏の0.1%で調味してみてください。
レシピID:145249
更新日:2016/12/25
投稿日:2016/12/25
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