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七夕にも☆山形だしの豆乳そうめん

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  • 20山形だしや卵黄を漬けこむ時間、ジュレが固まる時間を除く

山形だしをたっぷりかけた大人向きそうめんです。(材料欄多いですが、山形だしの材料が殆どです。作っておけば後は楽チン!) 卵黄とキラキラだしジュレで夜空に浮かぶ月と星☆彡 トマトで彩りをプラスして七夕の演出を♪ 豆乳めんつゆは、山形だしや卵黄の醤油漬けととても相性がよいため、是非お試しください♪

材料(そうめんは1人分、それ以外は作りやすい分量)

  • そうめん
    1束
  • ◆山形だし
    (作りやすい分量)
  • なす
    1本
  • きゅうり
    1本
  • みょうが
    1個
  • おくら
    4本
  • 塩昆布
    3g
  • トマト
    1/2個
  • A
    めんつゆ
    大さじ1/2
  • A
    白だし
    大さじ2と1/2
  • A
    小さじ1
  • A
    砂糖
    小さじ1/2
  • ◆だしジュレ
    (作りやすい分量)
  • B
    めんつゆ
    小さじ2
  • B
    大さじ2
  • ゼラチン
    小さじ1/2
  • ◆卵黄の醤油漬け
    (1個分)
  • C
    醤油・みりん
    各小さじ1/3
  • D
    豆乳+めんつゆ(3倍濃縮)
    90ml+15ml(4:1の割合)

作り方

  • 1

    ◆山形だしを作る なすは7mm角に切り、10分水に漬けて灰汁抜きし、ザルにあげる。 きゅうりは縦に4~6等分した後、種部分を包丁で取り除いてから7mm角に切る。 みょうがは粗みじん切りにする。 おくらはヘタを取り除き、沸騰した湯で1分強茹でて水気を切り、粗熱が取れたら2mm厚の輪切りにする。 塩昆布はハサミで細かく切る。 トマトは角切りにした後、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程1
  • 2

    A めんつゆ大さじ1/2、白だし大さじ2と1/2、酢小さじ1、砂糖小さじ1/2をボウルに合わせ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせる。そのうち、小さじ2をなすに、小さじ1をトマトにふりかけ、それぞれよく混ぜ合わせる。 なすは10分程経つと水が出てくるため、手で絞る。 (トマトは山形だしには入れないため、そのままラップをして冷蔵庫へ)

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程2
  • 3

    Aの残ったボウルに、②のなすと、①のきゅうり、みょうが、おくら、塩昆布を入れ、よく混ぜ合わせる。 ラップをして15分以上冷蔵庫で寝かせて山形だしの完成。 ※3~4日保存可

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程3
  • 4

    ◆だしジュレを作る 耐熱ボウルにB めんつゆ小さじ2、水大さじ2を入れ、600Wのレンジで50秒~1分加熱する。(ぐつぐつすればOK) レンジから取り出してすぐにゼラチンを加え、ゼラチンが溶けるまでよく混ぜる。粗熱が取れたら冷蔵庫に固まるまで置いておく。 盛り付ける際は、ナイフ等でさいの目に切る。

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程4
  • 5

    ◆卵黄の醤油漬けを作る 卵黄を小さい器に入れ、C 醤油・みりん各小さじ1/3をふりかけて30分置く。 ※2つ作りたい場合は、それぞれ別の器に入れて作るほうが後で取り出しやすいです。

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程5
  • 6

    そうめんは、沸騰した湯で袋表示通りに茹でたら冷水に取り、少しずつ手に取って同じ方向になるように並べて器に盛る。

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程6
  • 7

    そうめんの方向を少し変え、中心をまたぐように山形だしをかける(写真)。その中央に卵黄を乗せ、トマトとだしジュレをところどころに乗せる。 D 豆乳+めんつゆ(3倍濃縮)90ml+15mlを合わせたものに、お好みでワサビ(分量外)を加え、そうめんの器に注ぐ。

    七夕にも☆山形だしの豆乳そうめんの工程7

ポイント

*山形だしは、野菜のえぐみやくさみが入らないよう、水が出るものは出来るだけ水気を切って混ぜ合わせて下さい。 *だしジュレは完全に崩してしまうより、さいの目カットのほうが盛りつけた時にキレイに見えるため、少し硬めに仕上げています。 *七夕風にする必要がなければ、トマトやだしジュレは不要です。

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