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豚肉の変わりに鶏むね肉を使ったしゃぶしゃぶ風サラダ。 お肉もなすも茹でる調理なので簡単に作れます。 ぱさつきやすい鶏むね肉をしっとり仕上げる方法も動画でご覧ください。 ◆WEBで通える料理教室 https://www.youtube.com/channel/UCJYkncbjfGEuao0nRa0zW9w
《POINT》 ・赤玉ねぎは普通の玉ねぎでも代用可。 ・片栗粉をまぶしてから茹でることでしっとり仕上がります。(夏場の料理(特に和え物)などによく使われる方法です。本来は葛粉をまぶすので葛打ちという調理法。) ・梅肉が苦手な方はわさびかからしを溶いてもおいしく召し上がれます。 ・なすは皮をむき切ってからはすぐに色が黒くなってしまうので調理する直前に切ってください。(皮は食感が良いので適度に残す)
・A ポン酢大さじ2、マヨネーズ大さじ2、梅干し(種を取り除いてあらくたたく))2個分、ごま油小さじ2、しょうが(すりおろし)小さじ1/2を混ぜ合わせる。 ・赤玉ねぎ(普通の玉ねぎでも可)は薄切りにし、10分ほど水にさらして、水気をしっかり切る。
なすは幅縦方向にピーラーで1cm感覚でむく。鶏むね肉は皮をはぎ、5〜8mm幅のそぎ切りにし、片栗粉をまぶし余分な粉をはたき落とす。
鍋にたっぷりの湯をわかし、酢、塩(共に分量外:適量)を入れる。なすを入れ、全体を浸しながらひと煮立ちさせる。鶏むね肉を加え、2分〜2分30秒ほど鶏肉に火が通るまで加熱する。
2をザルにあけ、冷水にとり、粗熱がしっかりとれたら、キッチンペーパーでやさしく水分をふきとる。混ぜ合わせたAに玉ねぎとともに入れ、和える。器に盛り付け、かいわれ大根、白ごま(共に分量外:適量)を飾る。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者