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ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)

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  • 30

鮭の旨みと野菜の甘みがぎゅっと詰まった、とびきりおいしい北欧フィンランドのごちそうスープ、「ロヒケイット(Lohikeitto)」。 ディル以外は意外と身近な材料で作れます。こっくりクリーミー、体もあたたまる、満足感いっぱいの優しい味わいをご家庭でどうぞ。

材料2人分

  • 2切れ
  • じゃがいも
    中3個(250g)
  • にんじん
    小1本(120g)
  • ねぎ
    1本(100g)
  • バター
    2片(20g)
  • 牛乳
    300cc
  • ディル
    大さじ2~
  • A
    300cc
  • A
    コンソメ(顆粒)
    小さじ1/2
  • A
    レモン汁
    大さじ1
  • A
    ローリエ
    1枚

作り方

  • 1

    鮭は皮と骨をはずしてひと口大に食べやすく切る。 じゃがいも、にんじんは皮をむき、それぞれ1.5cm角、1cm角に切る。ねぎは1cmの輪切りにする。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程1
  • 2

    厚手の鍋にバターを熱してねぎを炒める。 ねぎがしんなりしたら、じゃがいも、にんじんも加える。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程2
  • 3

    弱火に落として、じゃがいもに透明感が出て全体にしっとりとツヤが出てくるまで5分ほどじっくり炒める。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程3
  • 4

    A 水300cc、コンソメ(顆粒)小さじ1/2、レモン汁大さじ1、ローリエ1枚を入れてざっと混ぜ、再び煮立ったら弱火にし、蓋をして野菜に火が通るまで20分ほど蒸し煮する。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程4
  • 5

    ローリエを取り出して牛乳を加える。 再び煮立ったら、すぐに弱火に落として鮭とディルを加え、そのまま鮭に火が通るまで2~3分煮る。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程5
  • 6

    塩・こしょう(分量外)で味を調え、ディルを飾る。

    ロヒケイット(鮭とじゃがいもの北欧風スープ)の工程6

ポイント

◆鮭は食べる直前に加えて、弱火でゆっくりと火を通します。  強い火で煮込んでしまうと、煮くずれたり、かたくなってパサついておいしくなくなるのでNG。  短時間、最低限の火の通りにするのがポイントです。 ◆より濃厚に仕上げたい場合は、牛乳にかえて(あるいは一部)生クリームを加えてください。

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