7種の具材が入った太巻きです。 甘辛く仕上げてあるので、何もつけなくても美味しい!
ポロポロしてしまう食材は一番奥に置くと、巻きやすいです。 巻くときは、躊躇せずひと巻きで向こう側まで巻き上げるときれいにできます。
・あなご(うなぎ)の蒲焼と卵焼きは20㎝くらいの長さになるように切る。 ・きゅうりは上下を切り落とし、縦に4等分し20㎝長さに切る。 ・ほうれん草(茹でたもの)は、5㎝くらいの長さに切る。 ・かんぴょうは20㎝長さのものを準備する。 ・しいたけの甘辛煮は<a href="/wordlist/薄切り">薄切り</a>にする。 ・にんじんの甘辛煮は1.5㎝角くらいの棒状に切る。 かんぴょうの甘辛煮はこちら。(ID:405852) https://oceans-nadia.com/user/26633/recipe/405852 しいたけとにんじんの甘辛煮はこちら。(ID:405851) https://oceans-nadia.com/user/26633/recipe/405851
〈卵焼きを作る〉 卵はボウルに割り入れ、B 砂糖小さじ1、みりん大さじ1、出汁大さじ3を入れて白身を切るようにしっかり混ぜる。 卵焼き器にサラダ油(分量外)を入れて熱し、厚焼き玉子を作る。 粗熱を取って、1.5㎝角×20㎝の長さに切り2本用意する。※長さが足りない場合は端の部分を合わせるなどして調節してください。
<酢飯を作る> A 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1はあわせて砂糖と塩を溶かしておく。 炊き立てのごはんはボールなどに入れてA 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1を入れて手早く切るように混ぜる。しっかり混ざったらうちわであおいで冷ます。これを半分にわけておく。
巻きすの上に海苔を1枚おき、すし飯の半量をまんべんなくのせる。奥2㎝ほど開けて、隙間なく平らになるように。
すし飯の真ん中より少し手前に卵焼きを置き、手前にあなご1本、きゅうり1/4本を置く。 奥側にかんぴょう2本、にんじん、ほうれんそう、しいたけ(それぞれ材料の半量)の順に並べて置く。
卵焼きを芯にするイメージで、具材をおさえながら手前のすし飯と奥側のすし飯がくっけるように、ひと巻きする。そのままご飯と海苔がなじむまでおく。 同様にもう1本作る。
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野島ゆきえ
フードコーディネーター・飾り巻き寿司1級インストラクター
フードコーディネーター/飾り巻き寿司1級インストラクター。 3兄弟ママ。 どのおうちにもある調味料と材料で作れる ご飯がすすむおうちごはんを発信中! 下味冷凍、冷凍ミールキットレシピ多めです。 食べ盛り、育ち盛りの息子たちの胃袋を満たす ご飯がすすむレシピを載せています。 三男は卵アレルギーがあるため、卵不使用レシピも。 お仕事はコラム執筆、雑誌へのレシピ提供、企業向けのレシピ開発、飾り巻き寿司インストラクターとして活動中。 【Blog】http://ameblo.jp/honwakafuwari/ 【Instagram】https://www.instagram.com/yuchan0333/